鳥インフルエンザの補償

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創業が養鶏場なので、そのせいか鳥インフルエンザにはどうしても目がいってしまいます。

また、いまはアイガモを飼育していますが、これも羽が付いているのでやっぱり鳥インフルエンザは心配です。

鳥インフルエンザの発生は、なんとか宮崎県だけで収まって欲しい物です。

このニュースが毎日流れていますが、そこで一つ気に掛かることを。

鳥インフルエンザは人間にとっても怖いので、罹患したニワトリを強制的に破棄するのはもちろん賛成です。

しかし、支払われる金額が評価価格の4/5だけと言うのは納得できません。

また、卵や死骸の処理は1/2補償とのこと。他にも近隣の養鶏場にも損害の1/2の補償です。

鳥インフルエンザになった場合の責任は養鶏場にありません、むしろ養鶏場は被害者です。

行政命令で廃棄させるのであれば、100%補償するのが妥当だと考えます。

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このページは、岩井 政海が2007年1月14日 21:26に書いたブログ記事です。

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