朝から『北海道サフォーク牧場』整地作業。今日は牧草の種撒き。
あまりの暑さに木陰でむぎ茶で小休止。
で、鬼ヤンマ発見。
いつの間にこんなに増えたんだろう。1匹でなく何匹も飛んでいるんですよ。
チョッと前まで、公害に強いといわれている車トンボしか見かけませんでしたが、気を付けて見ていると、鬼ヤンマばかりではなく、糸トンボから車トンボ、そのほかもろもろ。
何でこんなことになったのか。
ヘリコプターで稲の消毒をしなくなってからだと思うのですが、違っているでしょうか。2年前までやっていました。
子供の頃は近くの小川に色々な魚が居ましたが、上流に田があり消毒をするようになってから川に魚が居なくなった記憶があります。
それもこれも田の消毒が影響しているのではと、私は考えています。
トンボも魚も住まないような環境で作られた米が、人の体にいいはずがありません。と考えると今が一番いい姿なんですね。