放射性廃棄物に最適な場所

地震大国日本のあちこちに作った(54基かな)原子力発電所は、2030年代にゼロにするとのこと。

でも、その間も放射性廃棄物はでるわけで、それはどこへいくのか。


簡単に言うと、核施設から出る放射性廃棄物は、地下300mの穴に埋める。

で、安全になるまで放っておくということで、間違いありませんよね。

場所は青森県六ヶ所村の保管施設。また茨城県東海村の貯蔵施設。それに各原子力発電所の施設内です。

しかし、現在は各原子力発電所の土地は足りなくなっているとのこと。

これも、間違いありませんよね。

それなら、今すぐにでも原発はやめるべきでは。


しかもその青森県が、放射性廃棄物受け入れを拒否するとのこと。

遅すぎるくらいと言いうより、なんで今まで引き受けていたのか理解できません。


で、今後どうなるか。


一つ提案があります。

原子力発電所の電気を一番使うのは、東京。

それなら、廃棄物の受け入れも東京でやるのが当然だと考えます。

そこで、原発がゼロになるまで出続ける放射性廃棄物は東京の国会議事堂の真下634mの地下に保管してください。

上はスカイツリー634m、下も634m。観光名所になるかもしれません。

原子力発電所は、トイレの無いマンションに例えられますが、
トイレは住まいの中と決まっています。[^^;;

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このページは、岩井 政海が2012年9月16日 20:13に書いたブログ記事です。

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