ごめん、今日も大雪の話しを。
北海道だからといって、全部に雪が沢山降るわけでは有りません。
簡単に説明すると、北海道の左半分(地図で)には沢山降りますが、右半分はちょっと少なめですね。
また、その左半分の上と下、つまり稚内近辺と函館地方は雪が少なめです。
と言うことで、滝川市は豪雪地帯。
さて道路に降った雪、これをどうやって片付けるか知っていますか。
といっても、今日は沖縄にお住まいの方向けの記事です。
まず、降った雪はショベルローダーなどで、道路わきへ寄せます。
これを除雪といいます。
でも、今回みたいに次から次へと雪が降ったら除雪しても追いつくものでは有りません。
結局薬局、最後は車が走れないほど道幅が狭くなります。
そこで、その雪をダンプに積み、河川敷や指定の広場へ捨てに走るのです。
これを排泄といいます。
ん?、あっ、排雪だ。排雪と書いてはいせつですね。
さて、写真ですが、左は旭川、右が札幌方面で、国道12号線。
正面は、赤平・富良野方向で、滝川から始まる国道38号線。
左の白い山は、雪山ですが分かりますか。
いかにこの雪が多いか。
前を走る排雪中の4トンダンプより、雪山の方が高いのが分かりますよね。
あ~、でも排泄も排雪も意味は同じかな。
違うのは白いか黄色いか、うん。[^^;;