名付け親はスコット氏

覚えておこう、今日を。

今日は、今年のカメムシ大発生日。

今年こそカメムシの発生は無いかなと思っていましたが、ざんねん。


調べました、このカメムシを。

====ここからスコットカメムシより

光沢のある銅褐色で、背中の真ん中に白斑があるカメムシ。翅が長く、先端は腹部よりも突出している。山地で見られ、ケンポナシ、ヤマハンノキ、ミズナラ、ブナ、シラカンバ、タラノキなど、いろいろな樹木に付く。冬季には、樹皮下などで集団越冬する。越冬のために人家にも侵入し、悪臭を放って嫌われることがある。種名は、イギリスのカメムシ学者であるスコット氏にちなむ。

====ここまで

2011.1021かめむしDSC_9109.jpg

写真は我が家を化粧するカメムシ。

その数、数えられません。でも、数万匹でしょうね。


でも、『悪臭を放って嫌われることがある』なんて、好かれることあるわけ?

この臭いを、むしするなんて、むし、じゃなく無理。[^^;;

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このページは、岩井 政海が2011年10月21日 20:53に書いたブログ記事です。

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