お茶からセシウム検出

朝1リットル、昼約1リットル、夜も大体1リットル。

毎日これだけ飲みます。

あちゃぁ~、じゃなくお茶。[^^;;


このほかに、コーヒーと水が、数リットル。

こうやって書いてみると、ずいぶん飲みますね~、われながら。


それなのに、またお茶に国の暫定基準値を超える放射性セシウム検出。

それこそ、あちゃぁ~~~。


放射線入りが見つかったから販売自粛だろうと思っていたら、なんと記者会見した静岡県の川勝平太知事が言うには「飲むのはまったく安全だ」とのこと。

また出た『安全』の言葉。

原発事故があったとき、官房長官の「安全だ、安全だ、・・・」と、この言葉、何回聞いただろうか。

結局安全でなかったので、もう信じません。

これが一般人(もしかしたら私だけ)の今の反応です。


静岡県のお茶の生産者さんを、こころからに気の毒に思います。

しかし、きちんと検査をして大丈夫なものを出荷しないと、消費者はお茶を飲まなくなるのではないでしょうか。

粗茶と生茶を同一の基準で判断するのはおかしいと、放射線検査をしないことは、色々事情が有るのは分かりますが、逆に消費者としては不安に感じます。

で、不安だから、『お茶はどこのお茶でもとにかく飲まない』と、このように考える人もいるはずです。

ですから、辛いでしょうが、放射線が有るのか無いのか、あるとしたらどれだけあるのか、はっきりさせましょうよ。


ここは、お茶を濁すわけにはいきません。[^^;;

アイマトン

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このページは、岩井 政海が2011年6月14日 19:44に書いたブログ記事です。

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