エゾシカ肉解体

2010.1220エゾシカ肉解体風景IMG_3537.jpg
エゾシカ肉は、株式会社アイマトンへは、エゾシカから皮と内臓を取った状態で入荷します。

これを枝肉といいますが、つまり、骨に肉が付いた状態ですね。

思い浮かべてください、アメリカ映画に出る肉屋のシーン。

天井から牛肉がぶら下がっている絵、、あれです。


それを、社内で骨と肉とに切り分けます。

写真は、肉だけになったエゾシカで、ばら肉の部分。

これはシャブシャブやすき焼きにあいますね。


エゾシカ肉は、どちらかと言うと癖の無い味なんですが、あえて言うなら『甘い肉』という表現がぴったりでしょうか。


と言うことで、たまには『e-肉店社長日記』らしい肉屋の話を。[^^;;

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このページは、岩井 政海が2010年12月20日 20:07に書いたブログ記事です。

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