飛行機雲

昨日3時22分のこと。

2010.0904飛行機雲IMG_2996.jpg

飛行機雲発見。

白いのは飛行機雲ですが、黒いのは電線です。[^^;;


====ウィキペディアから引用

エンジン排気によるもの [編集]

エンジンの排気により、空気中の水分が増加し飽和水蒸気量にまで達する場合がある。結果それが凝縮し水滴、氷になり雲となる。航空機の燃料として、レシプロエンジンの場合はガソリン、ジェットエンジンの場合は灯油をベースとしたケロシンが使われる。いずれも主な成分は炭化水素であり、炭素は燃えて二酸化炭素になり、水素は水となる。水の量は燃料の量とほぼ同じであり、それが熱せられて水蒸気として放出される。もともと存在する水分と合わせてこれが水滴になり、さらに高高度の低温の下で氷結して飛行機雲となる。このため、中緯度地域では5000m~13000mの高度に存在していることが多い。

~~~中略~~~

翼まわりの低圧部によるもの [編集]

揚力が生じている飛行機の翼上面では気圧が低くなっている。このとき大気は断熱膨張によって温度が下がっているため大気中の水蒸気が凝縮して水滴となり、飛行機雲として観察される。

特に翼端付近では翼下面と上面の気圧差から翼端渦と呼ばれる渦が生じており、中心付近の低圧部で雲が生じやすい。ドッグトゥース(翼の切り欠き部)や、LEX(胴体と接するあたりの翼前縁部が延長されたもの)といったところに生ずる渦によっても生成されることがある。

~~~以下略

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このページは、岩井 政海が2010年9月 5日 09:36に書いたブログ記事です。

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