めん羊の餌にしようと考え、350本のかぼちゃの苗を植えました。
報告します。お陰さまで、こんなに沢山のカボチャが収穫されましたよ。
名づけて『め~め~カボチャ』。
『え、なにこの名前?』ですって。
実はこのカボチャを作るに当って、二つのことを決めたのです。
まず一つ目は、防虫の薬品を投与しないと。
なぜなら、虫が死ぬような薬品を掛けては、綿羊の体にも悪いと思ったからです。
めん羊も私と同じ生身の体です。はい。
二つ目は、350本のこのカボチャに化学肥料を与えないとも。
でも、肥料を与えないと美味しい良いカボチャは収穫出来ません。
そこで、肥料はどうしたかというと、羊の敷藁を丁寧に発酵させて作った堆肥をたっぷりと与えることにしたのです。
それで『め~め~カボチャ』というわけ。
食べてみました。それがうめ~うめ~。[^^]