まじめなあまのじゃく

バージンロードって、キリスト教の教会の入り口から祭壇までの通路を意味する和製英語なんだって。

詳しくは、→ここ

皆様ご存知、教会で行われる結婚式では、新婦と父親がこの布の上をスキップ歩きで入場します。

で、私もきのう初めて歩きました。もちろん娘と一緒に。

印象は、とにかく照れくさい。この一言です。

泣くどころの騒ぎではありません。

バージンロードを歩く前から「きっとなくよ」と何人に言われたことか。

[^^]v、私はあまのじゃく。

終わったあとも「後ろから見ていたけど、泣いていたでしょ」「わかったよ」など、10人には言われましたね。

『後ろから見て、わかるわけないだろうに』とは思いましたが、そこはめでたい席、口にチャック。

嬉しさ寂しさより、ハズカシさが勝っていましたね。

落ち着いて考えてみたら、参加者というか見学者一同、新婦を見ても父親なんて見ていないはずで、私の恥ずかしがりは不要でした。

まぁいずれにしても、嬉しい気持ち寂しい気持ちより、親としての責任を果たした安堵感の方が勝った2分でしたね。

ハズカシイ気持ちの理由がもう一つ。

我が家は仏教で、どうもなじめません。そこまで突っ込んで考える必要は無いのでしょうが、いかんせんまじめな天邪鬼なもんで

アイマトン

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このページは、岩井 政海が2008年8月25日 19:47に書いたブログ記事です。

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