●ミルクラム試食
マガーリさん(北海道札幌市中央区南11条西20丁目2-26 011-552-8172)で、営業マンの勉強会。
勉強の材料は、弊社の子羊と、オーストラリアの子羊。
美味しいと、私が言っても我社の子羊。
私が味の評価を言えば言うほど、ブログの読者さんはしらけるだけでしょうね。
ということで、一度マガーリさんで食べてみてください。
ちなみに、右側が我社のミルクラム。左がオーストラリア産。
我社のミルクラムは、青草を食べていません。主はミルクですが、最近は親の乾燥を並んで食べていました。
2月16日生まれ。子羊の識別番号AIM08-145号。三つ子の1頭です。
そんなことから、肉は白っぽく、まさにミルクで育ったラム肉となっていて、しっとりとした食感は、ラム肉とは別の食べ物と言ってよいでしょうか。
方やオーストラリアのミルクラムは、肉に赤みが入り成長の後が見えます。また気になるほどではありませんが、かすかな臭いがしました。
たぶん親と一緒に放牧されていたのでしょうね。
マガーりさん、お世話になりました。大変勉強になりました。ありがとうございます。