●博多の屋台
昨日から、加入しているボランタリーチェーンの研修旅行で博多。
私のなかで博多といえば、明太子、もつ鍋、とんこつラーメン、そして屋台。あと博多人形、博多帯、天神、などでヤフードームや野球、もうすぐ始まる相撲は存在しません。
研修は近隣のスーパー視察。夜の宴会は和食店でふぐ料理。
そういえば、ふぐ料理も博多は有名でしたね。
でも私にとって、ふぐの刺し身は美味しいのですが、お金から考えると・・・・。
そんなこんなでどちらからと言うと、屋台の方が好きなんです。
でも、お酒は飲めない、今日はお腹もいっぱいで、みんなと別れて見学のみの一人屋台ツアーへ繰り出しました。
屋台の出ている川の岸辺を歩くと、わくわくしますね~。
昨日は平日。
よーく見ると、10席ほどの屋台で、満席のところと一人もお客さんの居ないところがありましたね。
それが隣り合っている。
厳しい現実です。
『屋台へ行くなら、地元の人が入っている所にしなさい。観光客だと思われると、ぼられますよ』と言われていたのですが、屋台は背中から見るので、地元か観光客なんて解るわけないでしょう。
そんなことを考えながら、歩いていました。
でもこれなら解りやすいですよ、繁盛しているところは安心だと。
とは言っても、屋台で並ぶのもどうかなと思いますね。
しかし、有ったんです。お客さんの並んでいる屋台が。
土日なら並ぶのも解りますが、平日ですよ。
いくら屋台のラーメンでも、食事ですから5分と言うわけにも行きませんよね。
それでも、写真右側ですがじっと並んで待っているんです。
北海道人は並ぶのは苦手ですね。だって、真冬なら凍え死にますから。[^^]