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2009年5月16日

●『阿久根時報 住民至上主義』から

市長を首になり、再度市長に立候補した人のブログです。

この人のブログを読みました。首長のまた企業を含むあらゆる組織のトップの理想像はないでしょうか。


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■2009/05/16 (土) 阿久根の革命

阿久根市長をおよそ八ヶ月間させていただき、役所の現実に驚き呆れました。仕事に見合わない職員給与と退職金、職員お手盛りの待遇、形ばかりを追いかけての言い訳作り仕事、躾もなっていない、そもそも市長を上司とも思っていないなど、おはなしにならない状態です。「よくもこの程度の役所が市民生活を犠牲にするほどの高い人件費を取ってきたな」と思います。

これらは、市長と議員が「職員に助けてもらわなければ仕事が出来ない」という考えから職員組合と癒着してきた結果です。市民に対する主権者扱いは選挙の時だけでした。市長と議員そして職員が日常的に真実を隠し、市民を裏切ってきました。皆さんは眠らされ、本来の力と責任を奪われてきたのです。市民が覚醒すれば阿久根市政は変えられます。

私は「仕事のできる市役所」に作り変えます。そして公務員階級に取られ過ぎている「市民の税金」を正常化し、給食費の無料化、巡回バスの運行、ゴミ袋や手数料の値下げ、低所得者への生活助成など、行政サービスを大きく向上させます。これは革命です。次世代に誇れる阿久根革命を一緒にやりましょう。

「自治労は税金にたかることと、職員の間に悪平等をつくることしかできない、無駄な組織」です。長いあいだ光熱費も事務所使用料も払わず、市民の税金にたかってきた自治労事務所を市役所から追放します。

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