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2008年12月23日

●タバコ屋の鴨南せいろ

いま7時のNHKニュースでスケートの絵が流れています。

妻が「私まだ一回もスケートに乗ったことなんだよね~。お父さんは有るの」。

スケートって乗り物?、これで良いのかな?

私は「いや無いよ。死ぬまでに一度でいいからスケートに乗ってみたいもんだ」と。もちろん冗談です。北海道に住んでいるからといって、みながスケートに乗る必要は無いでしょう。

厚別一膳鴨南せいろ1200IMG_2714.jpg

ところで、今日の昼は札幌厚別のお蕎麦屋さんで、鴨南せいろ1200円です。

1年に50回は鴨南せいろかな。

でも、自分で合鴨を飼育していなかったら、鴨南せいろなんて死ぬまで1回も食べなかったかもしれません。

ところで、ここのお蕎麦屋さん、店の作りも良いし、そばも美味しいし、外国産の鴨肉ですが、かなり旨いものでしたが、でも、店名は明かせません。

だって、玄関入るなり『タバコの煙の洗礼』です。強烈な。

一瞬帰ろうかと思いましたが、すでに12時半。なので昼食を我慢するにも限界。

煙の少なそうなところを探して・・・おっと、トイレの側。日本語で書くと厠の側。

あれ~、文字が似ていますね~。これは関係ないはなし。

蕎麦って香りが大事、なのにタバコの煙でそれどころではありません。

蕎麦の香りはしないのに、タバコの臭いはガッツリ。で、トイレの臭いがほんのりと。

蕎麦屋さんでタバコを吸う人の気が知れませんね~。そう思うのは私だけでしょうか。

いままではそうとしか思っていませんでしたが、考えてみるとタバコを吸わす店主がいるから吸うお客さんがいるわけで。

そんなことから顔を見てみたいと。

思った矢先、支払いのさいスタッフの後ろに立つ店主さんらしき人と、目がばっちりと合ってしまいました。

『ドキッ、いま考えたことバレた?バレていない?』[^^;;

自分は悪くないのに、なんであたふたするの状態。