●梅花鹿農場
え~っと、昨日の話はどこまで書きましたでしょう~か、ちょっと待ってください。
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あっ、そうそう梅花鹿の飼育農家さんの話です。その続き。
そこの農家さんは、飼育係り3人で200頭の梅花鹿を飼っています。
経営者さんは30台の後半でしょうか、本業は別にあるようです。つまり鹿牧場はサイドビジネス。
病気を持ち込まないようにと白衣で身をスッポリ包んだ我々です。もうここまで気を使うかと言う状態。
そんな我々訪問団、通訳を介し経営者さんに遠慮なく実に色々な質問をしていました。
一番驚いたのは、収入を聞いたときです。
それどころか「どのくらい儲けているのか」など、「差しさわりが無ければ・・」と前提つきですが、利益まで平気で聞くんです。私ならここは腹がたちますね。
それにしても、質問内容は言葉の通じる人同士直接の質問なら「そこまで聞くかな」と思うようなことまで平気でした。
そこは官庁の職員と学者さん。探究心が強いのかな。
それでも、梅花鹿農場の経営者さんは我々白衣の天使に、じゃなく我々訪問団に全て丁寧に答えてくれていたのです。
とここまで書いて、キーボードが動きません。
もうやめますが、いずれにしても、梅花鹿農場さんには心から謝謝です。