●アレフにエールを送る
今日の日本経済新聞に、「びっくりドンキー」を経営するアレフの記事が出ていました。
アレフは米国からの食品輸入を全面的に停止するという。
理由は、BSEや遺伝子組み換え食品への対応が不十分とのこと。
庄司社長は「外食業に関わる企業として、消費者に安全なものを提供する姿勢を示したい」と言っています。
その意見に大賛成です。
いま日本は、米国の強引な圧力に屈する形で、牛肉の輸入が決まりそうです。
その政策には、消費者の食の安全に対しての配慮がひとつも感じられません。
大手の牛丼チェーンは、消費者の安全を無視する形で、牛肉の輸入を訴えていますが、それは、自社の利益だけを考えてのことでしょう。
今回のアレフの庄司社長の決断に大賛成です。食肉を扱うものとして、大いにエールを送ります。
消費者、一般の生活者が、安心で安全な食生活を送るお手伝いをするのが、私たち食品を扱う業者の使命です。
コメント
覚えていますよ~。元気でしたか。ほんとに久しぶりですね~~~。
むろん、他の二人も元気で今も付き合っています。
ところで、私と業界が違うので、お役に立てるかどうかちょっと不安です。滝川なら開いた土地はいっぱいあるはずですが、見つかりませんか。
ブログの方もよろしく。
Posted by: 岩井政海 | 2005年6月 8日 21:28
お久しぶりです。MUG旭川の近藤です。(まだ、近藤のままです。)
覚えていらっしゃいますか?
ひょんなことから、岩井さんのプログを見つけました。お元気でしたか?仲のいい他の2人もお元気でしょうか。旭川のMUGも休会状態になっています。
今は、建築屋に勤めていて、今年滝川にマンションを建てました。手ごたえがよかったので、滝川に土地を探しているのですが、100坪~200坪位で何かいい物件がないかなと思っています。
記事のコメントとは全く関係ないのですが、メール先がわからなくてコメントに書き込んでしまいました。(スミマセン)
なにか情報がありましたら、メールをください。
ちなみに最近建てたマンションは、一の坂東3丁目で会社名はケイエム建築プランです。
Posted by: 近藤 典子 | 2005年6月 8日 16:14