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2009年5月20日

●新型インフルエンザ騒動

新型インフルエンザが猛威を振るっています。


これはとんでもないことだと、政府は懸命に感染拡大を防ごうとしています。

当然ですね。努力は認めます。また、協力もします。

しかし、人間の努力をあざ笑うように、新型インフルエンザの日本国内感染者数は238人。世界では10,000人を超えました。

ここまでくると、もう毎年流行するソ連型とか香港型などの、普通のインフルエンザと同じ扱いで良いのではないでしょうか。

そうしないと、観光も駄目、学校は駄目、新幹線もガラガラ、職場もなにもかもとなると。

これを収束させるには、日本中の全ての活動を休止させるの?。

と、そんなことできるわけありません。


なんでそんなに懸命になっているのか考えてみました。

何のことは無い、予防注射のワクチン不足ですね。無いのかな?

マスクよりワクチンでしょ~。

それが出来るまでの時間稼ぎが、この大騒動だ、と、こう考えると納得できます。

さてこの騒動で、誰が得をするのでしょう。

よ~~~っく考えよう。私ではありませんが[^^;;