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2008年11月26日

●寒くなってきました、鴨鍋でも

昨日から東京。いま五反田のホテル12階です。

いつものように美味しい鴨肉を捜して、昨日は恵比寿のお蕎麦屋さん。

で、何も書きませんというか、書けません。

ホテルに荷物を置いて、電車に乗り、雨の中を10分歩いて行ったんですよ。

心中を察してください。[^^;;


と、ここまで書いてから、社内の日報を見ていたら、嬉しいメールが入っているではありませんか。

読んでいて、なんかじ~んと来ました。

昨日の今日ですから。

でも、まだブログに書く了解を得ていませんので、
何も書きませんというか、書けません。[^O^]

了解が取れたらここに追加で書きますね。


ということで無事了解を取れましたので、ここに上げさせていただきます。

====ここからお礼のメール

鴨鍋 凄く感激です!今まで食べた鴨は一体何だったのか!?
岩井社長 ありがとうございました(#^.^#)

家族全員満足して スープは雑炊で完食!
娘婿は初めて鴨を食べ感動して スープを頂き感動してました
(^O^) そのままのスープにねぎたっぷりのラーメンもいけますね!(^_^)

来月はロースで! 岩井社長 貴方の言葉を信じて良かった~!!幸せをありがとうございますm(__)m


連休の為 今朝ブログを拝見しました。結構 照れてしまいましたが 不思議だな~?と。(笑)
お顔すら知ら無い方なのに一方的に ブログの中の社長を想像して 理念 信念 情熱を感じ 共感し、

ある意味 信頼感 尊敬を抱き 食材を通してブログにまで書いて頂けた。有り難い事です。m(__)m
これからも 食 に対してのコダワリを強く望んでます。m(__)m

====ここまで

今朝から見ると一昨日はへこんでいたので、勇気づけられ、ブログに書く約束をしましたが、今朝再度読むと、こんなに褒められているとは、顔から火の出る思いで、コピー貼り付けしています。

こちらこそ、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。


いずれにしても、鴨の肉は単なる食べ物ではなく、もともと生き物です。

今回のように美味しく作るのが私達生産者であり、美味しく余さずいただくのが消費者、つまり人間の役目かと思います。

今回のお礼のメールを通して、あらためてこのことを再認識した次第です。

心から感謝申し上げます。

追伸
今回のお礼のメールは文字化けしていませんので、パソコンを通していただいたようです。
お気遣いに魅力的な人間性を感じます。

今日も頑張ります。
では。