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2008年5月13日

●えりも短角牛

『襟裳の春は、なにも無い春です』と歌ったのは、森進一。

今日襟裳町の高橋ファームさんのえりも短角牛を見に行ってきました。

襟裳には短角牛が有ったのです。[^^]

えりも短角牛.jpg


≪襟裳岬≫
作曲 吉田 拓郎
作詞 岡本 おさみ

 北の街ではもう 悲しみを暖炉で
  燃やしはじめてるらしい
  理由(ワケ)のわからないことで
  悩んでいるうち 老いぼれてしまうから
  黙りとおした 歳月(トシツキ)を
  ひろい集めて 暖めあおう
  襟裳の春は 何もない春です

  君は二杯目だよね コーヒーカップに
  角砂糖 ひとつだったね
  捨てて来てしまった わずらわしさだけを
  くるくるかきまわして
  通り過ぎた 夏の匂い
  想い出して 懐かしいね
  襟裳の春は 何もない春です