●人の一生とは
今年一年、本ブログでお付き合いをありがとうございました。
来年も、皆々様に、よりいっそう良い年が訪れますよう、ご記念申し上げます。
写真は、
我が家で神仏にお供えしたお供え料理。キンピラごぼう、たこ酢、煮しめ、黒豆、アナゴ蒲鉾です。
あと、お酒。
年齢を重ねるごとに、1年の過ぎ方が早く感じます。別に私だけではないと思いますが。
それは、ともかく人間の一生の感じ方ですが、1年間を1枚の暦とすると、100年生きたら100枚の暦をめくる。
そんな感じ方の人が多いようです。
ですから、新年になると、「今年もよろしくお願いいたします」と、新年の挨拶が交わされると思いますが。
しかし、私の一生の感じ方は違います。
巻紙です。
時代劇に良く出てくる巻紙、あんなふうに人間の一生がある。
そんな風に感じます。
生まれたとき、一生と言う巻紙を皆が持っている、それが時を経るほどに、あたかも読み終えた巻紙のように、片方からするすると、端から時が流れ落ちていく。
それがあるとき、ひらりと最後の巻紙が、落ちると同時に人間の一生が終わる。
こんな感じで、一生が終えるなら、素晴らしいなと。
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朝食/ご飯 とろろ昆布の味噌汁 シラスと納豆 目玉焼き 長いもの酢漬け 韓国のリ
昼食/外食 豚丼と豚汁
夕食/年越しの料理