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2007年10月17日

●マッチポンプ

WBC世界フライ級タイトル戦で、12回にレスリングをした亀田大毅さんに対して、日本ボクシングコミッション(JBC)は、1年間の出場停止処分と、父親にも無期限のセコンド資格停止処分を下しました。

ルールはあるといえ、ボクシングは所詮殴り合い。

場合によっては人が死ぬこともあり、しかもこの殴り合い、人が死んでも事故になります。

そんなことで、ボクシングは嫌いですが、この世界戦、たまたま終盤を目撃したんです。処分には納得。

え~っと、言いたいことはこの話ではなくマスコミの対応。

亀田家は、マスコミ上げて作り出した怪物ですよね。

スポーツ新聞を見ると解りやすいのですが、この怪物を全部ですよ、全部のマスコミが1面でたたいています。

どこか一箇所くらい、亀田大毅さんを擁護しているところもあってよさそうなものですが、無いんですよね、これが。

アレだけ亀田、亀田で大騒ぎをしていたマスコミなのに、作った怪物が暴走したら、殺そうとする。

怪物を作った自分に責任は無いのでしょうか。

自分で火をつけ、自分で消す。これってマッチポンプ?。

マッチポンプ(和製英語:match pomp)とは「マッチで火をつけておきながら、それをポンプで消す」→マッチポンプを詳しく知るなら

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