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2005年8月18日

●郵政民営化に賛成、それとも反対

ライブドアの堀江さん、衆議院選挙に出るとのこと。

変なことを心配するなと言われそうですが、今までネクタイをしたことの無い人が、どうするのかな?

でも、その前に当選しないと。

それはともかく、郵政省の民営化ですが、私は大賛成です。

官僚の非効率な運営で、どれほどの税金を無駄に使われているか解りません。

官僚に効率よく税金を使えと幾ら言っても、良くはなりません。人の金だと思うから、効率的かつ効果の高い方法で使わないのです。

ですから、使うのは限りなく自分のお金だと思うような仕組みに変える。これが大切です。

きちんと使わないと、もしかしたら給料が減るとか、職場がなくなるとか、こうならないと官僚はしゃきっとしません。

また、そのほかの方法で一番良い方法は、官僚をなくすること。今回の場合は官僚でなくすること。こうすると官僚の非効率を心配する必要もなくなります。

なぜって、官僚は居なくなっているのですから。

笑い話や、冗談で言っているわけでは有りません。本気です。

これでも、まだ民営化が良いのか悪いのか決められない人には、次の事柄を参考に考えてください。

JRは、国鉄のままで良かったのか、民営化後の今の姿のほうが良いかです。

私の判断基準はもちろんありますが、もしその判断基準を持っていない人は、こう考えてください。そうすれば結論はすぐ出るはずです。

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