イチオシプラス

わ・た・し、このたび俳優としてデビューしました。

なんて、そんなわけないじゃないですか。

実は北海あいがもの取材があり、その放映が昨日HTBイチオシプラスでありました。

で、それをコピー(まずいかな、もしだめなら電話をください、削除します)。

出来れば、http://www.htb.co.jp/sp/plus

 

====ここからイチオシプラス

 

http://www.htb.co.jp/sp/plus/

OAダイジェスト

2014年12月20日(土)放送

食のチカラ


今回の食のチカラでは、滝川市の「北海あい鴨」をご紹介します。


滝川市では、昭和50年代ころからあい鴨の育成が始まりましたが、
売れ行きが伸びず、一時期は市内の生産農家すべての廃業も
考えられていました。
そこに、赤平で養鶏、養豚業を行っていた岩井政海(65)さんが、
この食文化をなくしてはいけないと、それらのあい鴨をひきとり、飼育・経営を続けました。


本来肉質も軟らかく、脂も臭みがないあい鴨の肉のおいしさを最大限に引き出そうと、岩井さんは研究を重ねました。


そして、滝川の冷涼な気候と、地下水に大量に含まれるミネラルがあい鴨飼育にとても良いということに行きついたのです。


岩井さんのあい鴨が持つ、味がよく歯ごたえのほどよい肉質と、おいしい脂身はすべてこの水から生まれるのだそうです。
今では「北海あい鴨」というブランド名で年間3万羽を出荷するほど
までになりました。


また岩井さんは、地元の方にこそ格安で食べてもらおうと
滝川市内で焼き肉店やスーパーなども経営しています。
そのひとつがスーパー「生鮮おろし」です。


あい鴨を手軽に自宅でも味わえるようにと、売り場にコーナーを設けて


ロースやモモだけへはなく、ハツやレバー、砂肝の部位も安価で販売されています。滝川でしか手に入らない、貴重な食材です。


そして焼き肉「煉屋」は、北海あい鴨を食べつくすことが出来るお店です。


冬にうれしい鴨鍋をはじめ、焼肉メニューとしてのロース、ハツやレバーなども提供しています。


〆には、北海あい鴨のチャーシューが入ったラーメンなども人気です。


また、あい鴨の肉はフレンチでは高級食材として扱われます。


札幌の新名所赤レンガテラスにオープンしたフレンチレストラン
プティ・サレでも滝川の北海あい鴨を食べることが出来ます。


「滝川産合鴨ロースト オレンジ風味ソース 2600円」
北海あい鴨料理は、月ごとに変わるコース料理で、様々な料理方法で楽しむことができます。

生鮮おろし(スーパー)
【住所】滝川市東町8丁目300-1
【TEL】0125-23-8064
【営業時間】午前9時~午後8時
【休み】1月1,2日
*北海あい鴨ロールスライス 150g 598円
*北海あい鴨砂肝 206g 160円
*北海あい鴨レバー 215g 146円
*北海あい鴨ハツ 255g 173円 など

煉屋(焼肉)
【住所】滝川市本町2丁目7-4
【TEL】0125-26-0008
【営業時間】午前11:30~午後2:30 午後5:00~午後10:00
【定休日】水曜日
*合鴨鍋 二人前1,296円
*ロース焼 518円
*モモ焼 410円
*ハツ410円
*合かも中華そば 918円

hotel miura kaen(ホテル みうらかえん)
【住所】滝川市花月町1丁目2-26
【TEL】0125-22-2101
【営業時間】午前 11:00~午後2:00 午後5:00~午後8:00
【定休日】不定休
*あい鴨せいろ1,080円

プティ・サレ(フレンチレストラン)
【住所】札幌市中央区北2条西4丁目1番地 赤れんがテラス1F
【TEL】011-206-0281
【営業時間】11:00~14:00 17:00~22:30
【定休日】不定休
*滝川産合鴨のロースト オレンジ風味のソース 2,600円

=======ここまでイチオシプラスのネットから

ということで、もしかしたら削除しなければならないかもしれません。[^^;;